昔よく聞いていた曲や、いまもよく聞いている曲を
自分のiTunesの中の曲2万曲から紹介するこの企画。
第一回目は、サイトの名前の由来にもなっている THE HIGH-LOWS から!
もちろんハイロウズのアルバムもすべてオススメだけど、
今回は大好きなバームクーヘン(こっちのアルバムはまたの機会に)の曲が入ったライブミニアルバム「Go! ハイロウズ Go!」をご紹介。
「Go! ハイロウズ Go!」THE HIGH-LOWS 1999年発売
1.罪と罰
2.モンシロチョウ
3.ハスキー (欲望という名の戦車)
4.ガタ ガタ ゴー
5.パンダのこころ
6.バームクーヘン
先にも書いたとおりバームクーヘン(1999年6月9日発売)から約半年後の1999年12月1日に発売されたミニアルバム。
半年前に発売されたアルバムを持ってる人はいらないなぁなんて人もいたと思いますが、
なんといってもこのアルバムにしか入っていない曲!
5曲目の「パンダのこころ」が最高にいい曲!
(最近はiTunesなどで一曲ずつ買えるんだから、コレだけ買ってもいいんじゃない?)
いや、全部名曲だよ。ガタガタゴーはライブ盤で「ピー音」がないとかの特典(?)もあるし、
Go! ハイロウズ Go! (パン!パン!パン!)ゴッコとかもできるしね。
話はそれたけど「パンダのこころ」
“同アルバムで唯一スタジオ録音バージョンが存在せず、このアルバムにしか収録されていない。なお、タイトルは一度「上野グルーミン」で決定し、最初にライブで演奏した時に甲本のMCでタイトルが発表されたが、観客のリアクションが薄かったため「あれ?覚えにくかったかな?まあいいや、だんだん覚えてもらおう」と発言した。しかし、同アルバムに収録された際にはサビの歌詞である「パンダのこころ」に改題されている。 Wikipedia”
つまり上野のパンダの曲なんだけども、このパンダが人間を馬鹿にしてくるのがなんともマーシーらしいセンスっていうんですかね。
曲はすごくキャッチーで楽しいのに「バカテレビやバカ雑誌に行き方を教わる君はなんだ」なんて。
ほんとに深い意味がありそでなさそなセンスが光る名曲です!