ベルギー奇想の系譜展 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまでが、東京Bunkamuraで開催中!

ベルギー美術500年におよぶ幻想・奇想ワールドをたどる展覧会のみどころ。宇都宮美術館、兵庫県立美術館、Bunkamura ザ・ミュージアムを巡回。

情報源: みどころ|ベルギー奇想の系譜展|ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで

先日、大好きなルネ・マグリットも含んだ展覧会が東京で行われてる情報をキャッチしました。

タイトルにマグリットの文字があるのみで、何が展示されているのかわかりませんでしたが、展覧会のコンセプト的には幻想・奇想ワールドってことなので、マグリットにはぴったりっぽいですね。
と、宇都宮美術館の所蔵をみるとマグリットは「大家族」と「」をベルギー奇想の系譜展に貸出してると。
つまり大家族とは

とは

どちらも宇都宮美術館の所蔵なので、いつでも見れますが、他のマグリット作品が展示されているのかは今のところわかりません。
ヒエロニムス・ボス工房っていうモンスターを描いた工房の作品を沢山展示しているのが見どころのようです。


動画見ても分かる通り、とっても奇妙な世界観が魅力で、是非行ってみたいですね。

開催期間
2017/7/15(土)-9/24(日)
*7/18(火)、8/22(火)のみ休館

開館時間
10:00-18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

会場
Bunkamura ザ・ミュージアム

入館料

入館料(消費税込) 当日 前売・団体
一 般 1,500円 1,300円
大学・高校生 1,000円 800円
中学・小学生 700円 500円



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